連休明け、仕事モードに切り替える4つの方法

こんばんは。

お盆休み、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?
弊社は11日~15日までだったので、本日より通常通りの営業となっています。
弊社の入居している船場センタービルも大半の店舗が閉まっていて、ご覧の通り廊下の照明も部分点灯となっていました。

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これ、本日の13時過ぎです。

世間も16日~という会社が多いみたいで、電車も普段よりは空いていましたね。

今日は弊社のクライアント様もお休みなので、電話やメール、また外出の予定も無かったので結構ゆっくり出来ました(と言いながら、今日もまだ仕事が残っていますけどね・・・)。

お蔭で、休みで鈍った体を仕事モードに戻すことが出来ました。

そんな連休明けの今日は「仕事モード」について。

さて日本には「年末年始」「ゴールデンウィーク」「夏季休暇」と大型連休が年3回ある訳ですが、体がすっかり休日モードになってしまい、「明日からの仕事、大丈夫かな・・・」なんて不安に思う人も多いのではないでしょうか?

そんな気持ちを仕事モードに切り替える方法で、ボクが実践している方法を書きたいと思います。

1、休み明けの予定を書いておく

連休明けに出社して「休み前って、どんな仕事をしていたんだろう・・・」と記憶を辿るところから始めてしまう事ってないでしょうか?
人間はどうしても「忘れる生き物」なので長期の休みになればなるほどその傾向があるんですが、連休前にやる事を決めて書いておくと、慌てずに仕事モードに切り替わっていくと思います。今日一日の予定が把握出来れば頭の中も整理出来て、徐々に切り替える事が出来ると思います。
長期の休み前になるとすっかり休みモードに入ってしまい、同僚と飲みに行ったりすることもあるかと思いますが、その前にスケジュール帳にはキッチリと予定を書いておいた方がいいですね。

2、休み明けに人と会う「約束」をしておく

内勤の人は難しいかもしれませんが、営業の人などは「アポイントを取っておく」と良いと思います。
休み明けに「〇〇さんと会う」という予定を入れておくと、行く前の準備も含めて体を動かす事になるので、鈍った体が活発になりますね。

3、前日に服や持ち物を用意しておく

してそうで意外としていない、明日の準備。
前日のうちに準備しておくことで、少しずつ仕事モードに気持ちが切り替わっていきます。

4、出来るだけ休日でも早起きする

普段の睡眠不足を取り戻すために休日はゆっくり寝てしまいがちですね。
ボクも昔は「休日は昼まで寝る」タイプでした。
でも最近は早めに起きるようにしています。
「年をとってきて、目が覚めてしまう」というのもあるんでしょうけど、休日も早めに起きるようにしているので、今朝も苦にならずに起きることが出来ました。

以上の事は「もう既にやっているよ」って方も多いと思いますので、改めて言われなくても・・・と言われそうですが、連休だからではなく普段から言えることばかりなんで、書いてみました。

ブログの更新が久し振りだったので「ブログモード」に切り替える為に書いたって事は、ここだけの話にしておいてくださいね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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1972年1月18日生まれ。奈良県在住。大学を卒業後、製版会社、広告代理店を経て父親が設立したダイトー光芸(株)に入社。2013年5月より現職。 恵まれたクライアント様や協力会社様に育てていただきながら、日々奮闘中。

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