手動断裁機

こんばんは。またまた遅い時間のブログ更新となりました。
昨日が月末だったので、締めがあったりして、今日もそこそこバタバタとさせていただいていました。請求書を締める案件があるということは有り難いことで、これもお得意先様や協力会社様があってのことと感謝しています。

さて、今日から6月ですね~。6月といえば衣替え。
確かに今朝の電車では制服を着ている高校生の服装が変わっていたように思います。サラリーマンも先週くらいから上着を着ずに出勤している人が増えてきました。もうすっかりクールビズが浸透していますね~。
かく言う私はというと・・・、まだ上着を着ています!気温を見ながらですが、来週からは完全と夏仕様(半袖)で出勤しようと思います!
と言うのも実は奥さんが長袖のシャツを順次クリーニングに出していて、着たくても着れない状況なんです。我が家ではもう完全と衣替えモードです。

●手動式断裁機

さて前置きが長くなりましたが、前回までの「印刷についてシリーズ」で少々疲れ気味なので、今回は軽~い内容になります。
今日はちょっと事情があってA3のコピー用紙をA4に切る事があったのですが、100枚ほどあったので、久し振りに弊社の「手動断裁機?」を出してきました。
IMG_1796
見てください、この年季が入った物を!
もう何年使用しているのか誰も分からないですね。僕がダイトー光芸に入社した頃には既に写真のように年季が入った状態でありました。
弊社ではカッターで手切りすることがほとんどなので、あまり使う機会はないですが、同じサイズの物を沢山断裁する時には重宝することがあります。まあ、見ての通りA4サイズくらいの小さい物しか出来ないですが・・・。
この断裁機、切る時の音が何ともいえない「味」があるんですよね~。
ちょっと聴き取りにくいかもしれませんが動画を聴いてみて下さい。


どうですか?「シューッ」って聞こえました?
最近の手動断裁機は使ったことがないので分かりませんが、弊社の断裁機もまだまだ良い仕事してくれますよ!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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1972年1月18日生まれ。奈良県在住。大学を卒業後、製版会社、広告代理店を経て父親が設立したダイトー光芸(株)に入社。2013年5月より現職。 恵まれたクライアント様や協力会社様に育てていただきながら、日々奮闘中。

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