ダイトー光芸って、どんな会社?

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こんにちは。
昨日からブログを始める事になり、実質的に本日が最初の投稿となります。正直なところ、かなりプレッシャーを感じています。早速あるブロガーの先輩から「続けるコツは毎日書くこと」と言う厳しいお言葉もいただき、ますますプレッシャーが増大しています。

そんな気持ちの中での投稿となりますが、今日はまだ最初と言うことでもあるので、私の自己紹介と弊社について書きたいと思います。

櫻井一慶プロフィール

1972年1月18日生まれ、現在44歳。大学卒業後、印刷の製版会社と広告代理店を経て1999年にダイトー光芸に入社。2013年5月に父より会社を引き継ぎ、現在に至ります。2008年7月に結婚し、妻と長男(7歳)と次男(5歳)の4人家族です。休日は朝から子供に起こされ、眠たい目をこすりながら子供と一緒に遊ぶという普通の父親ですね。もともと体を動かすのが好きで、現在は草野球チームにも所属しています。
ただ最近あまり参加出来ていないですが・・・。結婚するまではバドミントンもしてましたね。奈良県香芝市在住。まあ、こんな感じの人間がブログを書いてます。

ダイトー光芸

1973年4月の私の父(現会長)の櫻井一雄が大阪市北区で創業しました。当時は「版下屋さん」と言われる仕事をしていました。「版下」とは厚紙に写植文字や印画紙を貼って罫線やトンボを付けた物で、昔は印刷の製版をするために必要な物でした。また当時から商品撮影もしており、社名に「工」ではなく「光」を使っているのはレンズの「光」をイメージしているからで、他社との差別化をだしています。

1990年にグラフィックデザイナーを初めて採用したころから、業務の内容も大きく広がりました。インクジェットの大型出力機もいち早く導入し、内製化していったのもこの頃です。

2001年2月に現所在地の大阪市中央区船場に移転。その頃は世の中から「版下」と言うものがほぼ無くなっており、その全てがMacのイラストレーターやフォトショップでの作成に変わっております。インクジェットの大型出力機を導入したり、撮影も「ポジ撮影」から「デジカメ撮影」に変わったり、弊社の業務内容も時代の流れに沿うように大きく変わっていきました。

40年以上の歴史の中、お得意先や協力会社に支えられて、現在では「なんでもしますね~」と言われるように業務内容も多岐にわたっています。

詳しくはコチラ
http://www.daito-kogei.co.jp/

これからは時代の流れが益々早くなってくると思いますが、支えていただいている沢山の方のためにも頑張って参ります!

何か堅苦しい内容になってしまいましたね~。次回からはもう少し軽~い内容を心掛けて発信したいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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1972年1月18日生まれ。奈良県在住。大学を卒業後、製版会社、広告代理店を経て父親が設立したダイトー光芸(株)に入社。2013年5月より現職。 恵まれたクライアント様や協力会社様に育てていただきながら、日々奮闘中。

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